神奈川県議会 2023-02-20 02月20日-04号
先週末から本日にかけ、北朝鮮からミサイルが発射され、特に18日には、EEZ─日本の排他的経済水域内に落下したと推定をされております。このような度重なる暴挙は、到底、容認できるものではなく、強く抗議いたします。 〔資料提示〕 質問の第1は、地域の活性化についてであります。 初めに、コミュニティ再生・活性化の総括について伺います。
先週末から本日にかけ、北朝鮮からミサイルが発射され、特に18日には、EEZ─日本の排他的経済水域内に落下したと推定をされております。このような度重なる暴挙は、到底、容認できるものではなく、強く抗議いたします。 〔資料提示〕 質問の第1は、地域の活性化についてであります。 初めに、コミュニティ再生・活性化の総括について伺います。
また、11月18日には、新型と見られるICBM──大陸間弾道ミサイルが、北海道渡島西方約200キロメートルの我が国の排他的経済水域内に落下しており、多くの国民に不安感や緊張感を与えたところであります。 このような行為は、我が国と地域および国際社会の平和と安全を脅かす一方的かつ重大な挑発行為であり、一連の国連安保決議に明確に違反するものであり、断じて容認できるものではありません。
2021年以降、中国軍機による台湾南西空域への侵入が増加しており、去る8月に台湾周辺で大規模な軍事演習を行った際は、発射した弾道ミサイルが日本の排他的経済水域、EEZ内に落下する事案も発生しています。 さらに、北朝鮮が繰り返し発射する弾道ミサイルは、10月4日には青森県上空を通過し、2017年9月以来5年ぶりとなる全国瞬時警報システム、Jアラートが発令されています。
8月には、米国のペロシ下院議長の訪台に反発し中国が発射したミサイルが、沖縄県波照間島南西の排他的経済水域(EEZ)に落下したとされ、また10月には、北朝鮮の弾道ミサイルが青森県の上空を通過し、5年ぶりにJアラートによる避難を呼びかける情報伝達が行われました。
中でも、先月4日に発射された弾道ミサイルは、日本の上空を通過して太平洋に落下したとのことであり、また、今月18日に発射されたICBM級弾道ミサイルは、北海道渡島大島の西200キロメートルの日本海の排他的経済水域に落下したものと見られるとのことです。
しかも、撃ってくるのは全部日本海側の、もちろん向こうは中国のほうに向かいますから撃てませんから、当然こっちに撃つんでしょうけれども、こういうことが頻繁に起きてくると、これまでは何となく北朝鮮が、何やっておるんやろうなというようなイメージでしか捉えていませんでしたけれども、今回は、いわゆる排他的経済水域内ぎりぎりのところまで飛んできているという状況もありまして、それが、もう少し南のほうに向かって撃たれると
これらのミサイルの中には日本の排他的経済水域(EEZ)内の日本海に落下したと推定されるものもあり、このような弾道ミサイル発射は、EEZ内外にかかわらず、船舶や航空機の安全な運航を脅かすものである。 さらに、本年十月以降は日本上空を通過する中距離弾道ミサイルも発射され、国内では全国瞬時警報システム(Jアラート)が作動するなど、国民には大きな不安がもたらされている。
これらのミサイルの中には日本の排他的経済水域(EEZ)内の日本海に落下したと推定されるものもあり、このような弾道ミサイル発射は、EEZ内外にかかわらず、船舶や航空機の安全な運航を脅かすものである。 さらに、本年十月以降は日本上空を通過する中距離弾道ミサイルも発射され、国内では全国瞬時警報システム(Jアラート)が作動するなど、国民には大きな不安がもたらされている。
そうした中、島嶼防衛といった点につきましては、本年八月には中国軍が日本の排他的経済水域内に弾道ミサイル五発を打ち込むなど、台湾海況の平和と安定をめぐる問題が今クローズアップされています。 また、中国海警局の巡視船等による尖閣周辺での領海侵入も常態化をしておりまして、非常に緊迫感を増しています。
我が国の離島は、領海や排他的経済水域を保全する役割も担っていることから、離島が数多く所在する本県における離島振興は、国家的、国民的にも期待される取組です。
こうした中、北朝鮮は、今年に入りミサイル発射を繰り返しており、中でも、去る十月四日の中距離弾道ミサイルは、東北上空を越えて太平洋上の我が国の排他的経済水域外に落下しております。これらは、国民の生命や安全を脅かす重大かつ深刻な事態で、航空機及び船舶の安全保障の観点からも危険な行為であります。
そして、中国は、日本固有の領土の尖閣を威嚇し、台湾侵略、台湾奪取を視野に入れ、今年8月には我が国の排他的経済水域にまで弾道ミサイルを5発も打ち込んできました。 最近の新聞は毎日のように、中国が台湾に対して異常なまでも圧力を強めていることを報道しています。そればかりか、日本に対しても尖閣だけではなく、ロシア軍と共に日本列島を戦艦や爆撃機で日常的に周回するなど、威圧を次第にエスカレートさせています。
また、中国が沖縄県尖閣諸島周辺海域で領海侵入を繰り返し、8月4日には日本の排他的経済水域内に弾道ミサイルを5発撃ち込み、台湾海峡や南西諸島周辺海域の緊張感が増している現状を鑑み、沖縄県先島諸島などで住民避難用シェルターの整備が検討されており、武力攻撃に際し、いかに国民を保護していくか真剣に検討を進める時期に来たと考えます。
3月24日、北海道の渡島半島の西方沖約150キロメートルの日本の排他的経済水域に落下した際には、かなり近くまで来たということでありましたので、もし仮にこれが陸地に着弾したらどうなるのかと切迫した危険を感じたことが頭を離れません。 中国の軍事力の増強や、度重なる北朝鮮のミサイル発射など、日本を取り巻く安全保障環境が緊迫している現実があります。
我が国の排他的経済水域内に平気でミサイルをぶち込む中国と緊迫化する台湾海峡問題。北朝鮮も加え、いまだに覇権主義を国家の基本戦略とする許されざる国々に、我が国は取り囲まれております。 収束しないコロナ、先の見えないウクライナ紛争、現実味を帯びる小型戦術核の使用、あろうことか原発までが標的にされるという、おぞましき蛮行です。
澤 紀 男 内 田 隆 嗣 島 谷 龍 司 ………………………………………………………………………………………… 国際社会の平和と安全を確保し国民の平穏な生活を守るために必要な対策を求める意見書 去る8月4日、中国人民解放軍が台湾周辺で重要軍事演習行動を実施し、発射された弾道ミサイ ルが我が国の排他的経済水域
ミサイルは、青森県上空を通過した後、太平洋上の我が国の排他的経済水域の外側に落下した。 このような行為は、本県の漁船等をはじめとする船舶や航空機はもとより、上空をミサイルが通過した地域住民の生命、財産を脅かす極めて危険な行為である。
国では、日本の領海や排他的経済水域等の保全等に寄与することを目的として、超党派の国会議員十六名の発議により、有人国境離島地域の保全及び特定有人国境離島地域に係る地域社会の維持に関する特別措置法が平成二十八年四月二十七日に公布され、平成二十九年四月一日から施行されております。この法律は、十年間の時限立法になっており、これから約四年半後の令和九年三月三十一日にその効力を失うものとなっております。
三浦一敏 伊藤和博 岸田清実 菅間 進 吉川寛康 高橋 啓 佐藤剛太 宮城県議会議長 菊地恵一殿…………………………………………………………………………………………… 北朝鮮による弾道ミサイル発射に抗議する決議 北朝鮮が十月四日に発射した弾道ミサイルは、青森県上空を通過し、岩手県釜石市東方約三千二百キロメートルの我が国排他的経済水域外
世界に目を転じれば、現在進行形のロシアによるウクライナ侵略戦争の現実、原発まで攻撃され支配される現実を目の当たりにしており、加えて、度重なる北朝鮮のミサイル発射、さらには中国軍の台湾を取り囲む武力による威嚇行動、ならびに日本の排他的経済水域へのミサイルの着弾など、日本が攻撃されることを想定した防衛力の整備と展開力の充実は多くの国民の求めるところであると考えます。